ご挨拶
ポートフォリオをご覧いただきありがとうございます。初めてWebデザインに関わったのは中学3年生のときに部活のWebサイト運営の役職に就いたときです。前職の事務職を2022年に退職後、なにか自分の唯一無二のスキルを身に着けたいと思い、初めは動画制作の勉強をしていましたが、次第にそれに関連するWebデザインの面白さを知り、また中学生~高校生のときにWebデザインに携わっていたことを思い出し、Webデザインの世界に飛び込みました。職業訓練で3か月間基礎を学び、就労移行支援で1年間学習していくうちに、Web構築やデザインの魅力に引き込まれていきました。実務は未経験ですが、今まで学んできたことをしっかりと生かしながら、社会経験をしっかりと積み、自分のスキルを日々向上させ、クライアントのニーズに応えユーザーに魅力的な体験を提供できるWebデザイナーになりたいと思っております。
これまでの経歴
| 2016年4月 | 東北大学工学部 建築・社会環境工学科に入学 |
| 2020年3月 | 東北大学工学部を中退 |
| 2020年6月~2020年8月 | 倉庫作業に従事 (雇用形態:派遣社員) |
| 2020年10月~2021年3月 | 一般事務(電話での受注,データ入力,社内連絡業務など)に従事 (雇用形態:アルバイト) |
| 2021年2月~2022年3月 | バックヤード事務(データ入力,審査業務など)に従事 (雇用形態:契約社員) |
| 2022年6月~2022年8月 | 大原情報ビジネス専門学校にてWeb制作の基礎を学ぶ |
| 2023年2月~ | 就労移行支援atGPジョブトレIT・Web秋葉原に通所 |
私の強み

知的好奇心と探求心
新しい知識と技術をインプットし続け、既存の知識と組み合わせてアウトプットを続けることにより、自身のデザイン・コーディングスキルを高めています。

論理的思考
物事の原因と結果を考えながら順序だてて作業することにより、次に何が起こるかを予測する、どうしたらより良いデザインになるかを考えるのが得意です。

協調性
就労移行支援のクライアントワークでは、クライアントやグループメンバーと密に連携を取り、クライアントが納得する制作物を提供できました。
障害特性と自己対処について
障害名と症状
障害名:うつ病 (2014年5月に診断)
精神障害2級 2019年8月に手帳取得
障害基礎年金2級を受給中
- 不定期的な気分や体調の落ち込みの波
- 睡眠に問題がある (入眠困難、中途覚醒)
- 過剰な刺激や怒鳴り声、強い叱責に対して過敏で苦手
- 過集中の傾向
自己対処
- 定期的な通院と正しい服薬
- 自分で気分と睡眠、服薬に関する記録表を毎日記入し、波を把握
- 気分や体調の悪化の兆しが見えたら報告
- タスクを抱え込みすぎないよう業務ややるべきことの優先順位付けと調整
- 時計をこまめに確認し、2時間に1回、10分の休憩
